専照寺だより

耳だより

専照寺では、様々なご事情をお持ちの方が、納骨堂のご見学に来られます。

先日、ご見学に来られた女性は、ご主人様を亡くされたばかりでした。

子供がいない為、ご自分が生きている間にご先祖様のお位牌を納めるところを探しているとのことでした。

「50年間休まずご先祖様のお世話をしてきました。もう・・・そろそろ自分の行先のことも考えようと思っています。」

今後のことが決まらないと心が落ち着かない、宗教関係なく位牌を納めたい・・・とお話しになられている女性は、どこかお疲れのご様子でした。

ご見学後、女性のご希望に合った納骨壇が見つかり、ご予約されることになりました。

「これでやっと、肩の荷がおりました。」

と、微笑まれたので、女性の心が軽くなられたように感じ、また、そのお手伝いができたということ・・・本当に良かったと思います。

良いご縁をいただき、ありがとうございました。

 

<第67問> 道綽禅師が、自力修行の道を捨てて浄土教に帰依したあと滞在したお寺の名前は?

①玄中寺  ②少林寺  ③唐招提寺  

                        答えは次回 

<第66問の答え> ②中国

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

 

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)

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