専照寺だより

合掌

両手を胸の前で合わせることを「合掌」といいます。

皆さまは、どのような時に合掌しますか?

お墓やお仏壇の前、食事の前後に「いただきます」「ごちそうさま」を言う時、「ありがとう」とお礼を言う時、「ごめんなさい」と謝る時、「お願いします」と頼みごとをする時・・・インドやタイでは、挨拶する時にも合掌します。

左手は私、右手は仏様を意味します。

「ナモアミダブツ」と言う時に合掌するのは、「私が仏様に出会う」こと、食事の時には、「私の命が食べ物の命と出会う」こと、挨拶する時は、「私とあなたが出会う」ことを意味します。

相手を深く敬い感謝する・・・それが合掌の真意といえますね。

 

専照寺クイズ

<第66問> 道綽禅師は、どこの国の人?

①インド  ②中国  ③日本  

                        答えは次回 

<第65問の答え> ③菩提流支(ぼだいるし)

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

 

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)

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