専照寺だより

うぐいすなく

本日2月9日は二十四節気の次候「立春」、七十二候は「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」にあたります。

ウグイスの鳴き声というものは、田舎育ちの私にとっては大変身近に感じ、いつ聞いてもその美しさに心が和みます。

「睍睆」とは鳥の声が清らかな様子という意味なので、まさにウグイスの為にあるような言葉ですね。

鳥や虫のその年、その季節の最初の鳴き声を「初音」と言い、特にウグイスの鳴き声の事を指しているそうです。古くから「ホーホケキョ」の鳴き声が深く親しまれてきているのが分かりまね。

気候によってウグイスの初音を聞くことができる時期は毎年違ってきますが・・・

今年はいつ聞けるのでしょうか。楽しみですね。

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1531

ページトップ