専照寺だより

新しい形

先日、とあるテレビ番組で新しい葬儀や供養の形態というものが色々と紹介されておりました。ホテルの会場で会食しながら和気あいあいと行うパーティー葬や、お骨を粉末状にしてコンパクトにした上でお墓ではなく自宅のお仏壇に収納する祀り方など、どれも今までには無かった様なものばかりで印象的な内容でした。特に驚いたのはお骨をダイヤモンドに加工し、指輪などアクセサリーとして身に付けるという供養です。骨に含まれる炭素を使うので天然とそん色無いダイヤが作れるそうですが、何とも凄いことを思いつくものです。しかしながらそれを見て「紛失や盗難が怖いし、お骨の状態より後の管理に気を遣いそうだなぁ」と思いました。

やはりお骨はお墓へ納めて、お命日には足を運び故人を偲ぶ・・・という古代からの慣習を大事にしていきたいものですね。

拙寺には本日も多くのお参りの方々がご来寺されています。ようお参りでございます。

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1487

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