専照寺だより

笑う門には福来たる

『笑う門には福来たる』日本の有名なことわざの一つです。

笑い声があふれる家には自然に幸運が訪れる、悲しい事・苦しい事があっても希望を失わないでいれば幸せがやってくる、といった意味です。

笑うことはとても気分が良くなる事です。しかし、笑うといっても色々ありますよね。

お腹を抱えて大笑い、困ったときの苦笑い、微笑・・・などなど。

笑うという事は健康にとても良いことであると最近よく耳にします。

それがたとえ作り笑いであっても脳が笑顔を認識することで体に良い効果をもたらすとか・・・。

ストレスを軽減させたり、免疫力がついたりすることで病気の予防になることや、人間関係を円滑にすること、仕事の能率をアップさせることができるなど。

『笑う門には福来たる』の『福』とは、漠然と良いことがある、運が良くなる・・・かのように思っていましたが、笑って心身ともに健やかに暮らすことができ、表情が豊かになることで周りの人との関係がよくなる・・・さらに笑顔の連鎖がおこっていく環境ができる、こういったことを『福』というのかもしれませんね。

たくさん笑って、たくさんの『福』で、長く楽しく過ごしていきたいものです。

 

専照寺クイズ

<第35問> 王舎城の王の名前は?

①ビンビサーラ  ②アジャセ  ③ダイバダッタ

                        答えは次回 

<第34問の答え> ③モッガラーナ

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)

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