満中陰の日程
先日、ご葬儀後、49日満中陰までの間の中陰参りをされるご予定のご門徒さんよりご相談がございました。
「親族に49日満中陰の法要が月を3つにまたがるとよくない、といわれました。日取りを早めた方が良いのでしょうか。」
三月にまたがるとよくないと言われる所以は、「三月(みつき)」から「見付(みつき)」となり、「不幸な事が見に付く」と考える風習が生まれた為です。これはあくまでも慣習ですが、ご家族や親族の方で気にされる方がいらっしゃるようでしたら、よくご相談された上で日程を決める方が良いでしょう。その上で日程を早められる場合はご逝去から35日目に行う法要「五七日忌」を目安にされると宜しいかと存じます。
<第58問>初めてお墓を建立された時にする儀式は?
①性根入式 ②建碑式 ③地鎮祭
答えは次回
<第57問の答え> ②入仏法要
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1357