専照寺だより

山の日

本日8月11日は国民の祝日「山の日」にあたります。

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨で制定された山の日ですが、制定が2014年(実施は2016年)と最近のことですので、私たちにとっては記憶に新しい祝日であります。

神戸の山といえば、六甲山。専照寺の裏手は裏六甲で、ハイキングに向かわれる方々をお寺の周りでもよく見かけます。山登りというものに縁遠い私ですが、それでも山の恩恵をいただいているという実感があり・・それは、神戸の海側から山側の北区の方へ帰ると気温が数度ほど下がるので涼しさを体感できるのです。専照寺の付近は標高が高いので、夏でも朝夕は涼しいですね。

自分とは縁遠いと思っていることも、近すぎて気づかないだけで日々助けられているものでございます。しかし・・山に助けられるとは言え、とにかく暑い毎日で、お盆参り真最中です。専照寺僧侶はまだまだお盆のお参りに務めて参ります。

 

 

 

<第54問>一周忌・3回忌等、「節」ごとの法事を何と呼ぶでしょう?

①祥月法要  ②年期奉公  ③年忌法要(年回法要)

答えは次回

<第53問の答え> ②祥月命日

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1353

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