専照寺だより

タケノコ

境内の桜もほとんど散り、いよいよ春らしい日よりとなってきました。

タケノコも多く出回る時期となり、実家の竹林で獲れたタケノコが恋しい季節です。

インターネットでタケノコに関する記事を読んでいると、疑問に思っていた謎が解明しました。

タケノコを縦に割った断面の節と節の間に白いブツブツの塊があるのですが、これまで私はその白いブツブツを「煮た時の米ぬかが中に入り込んだのだろうなぁ」と思っていたのですが、実はタケノコから出た成分だそうです。

この成分は「チロシン」と呼ばれるアミノ酸の一種で、アドレナリンやドーパミンと言ったような神経伝達物質の原料になり、自律神経のバランスや脳の働きを助けてくれる作用があるそうです。

さきの5月によく言われる「五月病」予防の為にも、旬であるタケノコを美味しく食べて、元気に過ごせるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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