専照寺だより

3.11

9年前の今日、2011年3月11日午後2時46分に東日本大震災が発生しました。

東北地方太平洋沖地震と、それに伴って発生した津波、その後の余震によって、犠牲者は1万5千人以上、今も2千5百人以上の方が行方不明のままとなっています。

日本中が大きな衝撃を受け、震撼したこの大規模な地震災害は、大変大きな爪痕を残し、深い傷跡を抱えながら懸命に前を向いて生きる人へ、支援は様々な形で今も続いています。

今年の3・11追悼式、式典は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止や規模の縮小をする運びとなりました。しかし、亡くなった方々への思いを伝える場を改めて設けるため、感染終息まで延期とした自治体もございました。様々な決断を持ちながらも、私たちが犠牲者を悼む気持ちは同じ方を向いているのではないでしょうか。

震災、津波により自然の猛威、命の尊さと儚さ、人の無力さと温かさを学び、この度の新型ウイルスの猛威をどう乗り越えていくか・・・これらと真剣に向き合い、感じ、考えることが大切なのでしょう。

 

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1200

ページトップ