専照寺だより

先日、猫を飼っているご門徒さんのお宅にお参りに伺った時のこと。

猫ちゃんが玄関で私を出迎えてくれたのですが、その堂々と佇む姿を朝日が照らし、なんと神々しい…いえ、仏々しい雰囲気を醸し出しておりまして・・大変驚きました。

さて、猫ちゃんと言えば京都の本願寺にはずーっと昔から猫がいる事をご存知でしょうか?「八方睨みの猫」と呼ばれる、国宝である本願寺の書院の天井画の中の巻物に描かれた猫のことですが、書物がねずみにかじられないように、にらみを利かせているというこの猫は、どの方向から見ても目が合うそうで、八方睨みの猫と呼ばれているそうです。当時の絵師の方の遊び心が垣間見えますね。ただし、書院は通常は一般公開されておりませんので、もしご覧になられたい場合は特別公開をお待ちくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1083

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