専照寺だより

気持ちの問題???

長年使用している物や服などはいくら愛着があってもどうしても買い替えや交換をしないといけない時が来ます。

もちろん修理や補修をすれば再度使うことができるようにはなりますが、経年劣化でいつか使えなくなりますよね。

日常のお参りに私ども僧侶は「輪袈裟」と呼ばれる首にかける袈裟をしております。普段使いですので毎日使用しているとどうしても生地が傷んで糸が解れてくる等、ボロボロになってきます。

自分なりに補修はするのですが、素人がすることなので近くで見るとやはりどこか変な気がします・・・

今使用している物は色合いが気に入っていたのですが、先日ついに生地が裂け糸が解れてしまい修理不可能になりました・・・

前の方がよかったなと思いつつ新しい物を使用してみると、「今日から新しい輪袈裟だし、心機一転頑張ろう!」という気持ちになりました。

物を大事に使用することはもちろん良いことですが、新しい物に思い切って変えてみるのも心機一転気分が変わって良いものですね。

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1021

 

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