彼岸入り
本日より秋の彼岸入りでございます。秋分の日を中日として、前後三日間である9月20日から9月26日が本年度のお彼岸期間となります。お彼岸にお墓参りをすることは、江戸時代に定着した日本独自の風習です。ご先祖様を偲び、お墓へ手を合わせに参ること・・・今を生きる私たちがご先祖様を敬い、感謝し、改めて“いのち”について考える機会として、古くから受け継がれてきた大切な行事でございます。秋は、植物の紅葉の後、サーッと吹き抜ける風にはらはらと木の葉が散りゆく・・・そんな光景を目にすることで、果てる命の儚さと美しさに魅了される季節ですね。風に舞う紅葉の美しさに、一瞬のいのちの輝きを見ることで、私たちが今生かされていることに感謝し、精一杯生きることが、ご先祖様への最高の供養となることでしょう。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)670