専照寺だより

チューリップ

春の開花時期に合わせて、今年も専照寺花壇へチューリップの植え付けを行いました。

通常10月~11月に植え付けをすると、2月頃に芽が出て、3月~5月頃に開花するというように、非常に時間をかけて成長していくので、長い目で見守っていこうとしていたところ、なんと芽を出しておりました。昨年植え付けたチューリップは、今年の2月に芽を出したこともあって、「早っ!」と思わず驚いてしまいました。

考えてみれば、早咲き・遅咲きといった品種の違いや、球根を植えた深さにもよりますし、はたまた天候によっても大きく左右されるわけですから、何の問題もないのでしょう。

チューリップの芽は、寒さにとても強く、霜が降りても、雪が降っても全く心配はないといいますが、寒さの中で段々と育っていく姿は健気ですよね。

そんな強さを持つチューリップが専照寺では葉牡丹の隣の花壇に植えてあります。随分気が早いですが、綺麗に咲いてくれるのがとても楽しみです。

 

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)386

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