雑誌を読んでいてふと目にした記事は運動会についてのものでした。投稿者のお子さんはかけっこでいつもビリだったので「ビリで恥ずかしくないの？」と聞くと「自分がビリという事は他の子がビリにならなくて良いのよ」と返したそうです。現在３０代になられたそのお子さんは今でも優しい方との事。

お子さんの視点が、自分がビリであることより他の子どもの立場に向いているということに、はっとさせられました。勝ちたいという思いを強く持って努力することも素敵ですが、ビリである自分を否定するどころか他の人の為にもなっていると肯定していることは非常に大事なことであると思いました。

心がほっこり温まると共に、自己肯定する視点を見習いたいと考えさせられるエピソードでした。

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万～80 万円、小型 30 万～40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺]（浄土真宗 本願寺派）３２５