十五夜・中秋の名月
忙しく毎日を過ごされている皆様、多忙ながらもふと空を見上げて「月が綺麗」と感じる時があるのではないでしょうか。
本日10月4日は十五夜、別名中秋の名月ということで、十五夜=満月というイメージがあるかと思いますが、今年の十五夜は正確には満月の2日前となり、満月ではありません。
現代では、空が澄み、特に美しく晴れ渡る9月中旬から10上旬の間に訪れる満月、または満月に近い夜の日が「十五夜」「中秋の名月」とされております。
これは、月の満ち欠けがきっちり1日単位ではないことが関係しており、十五夜が必ず満月となるわけではない、ということになります。
ただ、きっと私達が実際見ても満月に見えてしまうくらい微妙な差なのでしょうけれど。
科学の発展によって月に行くことが夢ではなくなった今、地球から月を見上げるだけでなく、いつかは月から地球を楽しむ時代が訪れるかもしれませんね。
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