専照寺だより

感謝をこめて

出かける際ぶどう園の横を通りすがることがあり、日に日に大きくなり緑から紫へみずみずしく成長していくぶどうを観察しておりました。つい先日まで、たわわな実が見渡す限りに生っており、今が旬なのだなぁと思っておりましたら、次に見た時には綺麗に収穫されておりました。ぶどうの旬もそろそろ終わりかと季節の移り変わりを感じさせられます。収穫が終わった畑には「礼肥」を撒くそうです。これは「お恵みをありがとうございます。また来年もよろしくお願いします。」という感謝の気持ちを込めて撒く肥料のことだそうです。果実を実らせる大仕事を終えた木々にお疲れ様とありがとうという気持ちで栄養を与えることで、疲れを癒してもらうのでしょう。たくさん実をつけてくれてありがとう。美味しくいただきます。

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)318

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