専照寺だより

防災の日

9月1日は「防災の日」です。台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、それらの災害に対処する心構えを準備するためとして、昭和35年(1960年)に内閣の閣議了解により制定されました。また、昭和57年(1982年)からは、「防災の日」を含む1週間(8月30日から9月5日まで)が「防災週間」と定められています。

9月1日という日付は、大正12年(1923年)9月1日に発生し、10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来しているそうです。また、気象庁の「気象統計情報」によると、台風の接近・上陸は8月から9月にかけて多く、制定の前年である昭和34年(1959年)9月には、5千人を超える死者・行方不明者を出した『伊勢湾台風(昭和34年台風15号)』が襲来しました。この時期は防災について考える良い機会と言えるでしょう。いざという時の為に備える事・・・防災に対する意識を向上し、大切な命をより多く守りたいものです。

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

 

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)290

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