過去帳
過去帳とは、先祖代々の俗名(故人様のお名前)、法名、没年月日、死亡年齢を記した各家庭に伝わる帳面の事です。浄土真宗ではお位牌ではなく、過去帳をお仏壇にお供えしてお祀りします。
形は横長の紙を一定の間隔で畳んだものや縦に綴じられた和本などがあります。最近では現代仏壇というモダンな造りのお仏壇もございますので、ご自宅のお仏壇に合った過去帳をご用意されると良いですね。
過去帳は、家系図の意味合いが強いものですが、ただの帳面ではなく、お位牌のかわりとしてお祀りする、大切に取り扱うものであります。普段はお仏壇の内部で保管し各ご家庭で先祖代々守り伝えることが望ましいでしょう。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)284