専照寺だより

ミツバチ

最近ミツバチが減少傾向にあるそうです。害虫駆除のための農薬の影響を受けているようです。

受粉を手伝い、農作物を育てるうえで大切な働きをするミツバチの減少は、野菜が育たないだけではなく、様々な生物の生存に影響がでるであろうことが懸念されています。

祖父母が苺を栽培していた頃、苺の受粉の為にミツバチをハウスに放っていた事を覚えています。少しの農薬でも死んでしまう繊細な昆虫たち・・・美味しい苺を作るためになくてはならない存在だったのだと実感します。

いま、ある農業従事者である男性が、ミツバチが生息できる環境にしようとレンゲ畑を作る取り組みをしていらっしゃいます。同じことだけ続けるのではなくその時代の問題に対して有効な手段を考え実際に行動するということの大切さを教えて頂いたように思います。

ミツバチのお陰で私たちは美味しい野菜を口にすることができる・・・生命はつながっているということなのでしょうね。

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

 

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)229

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