雨の日も元気?
昨日、近畿地方が梅雨入りしました。雨の日は体調が悪い、古傷が痛い・・・などの不調を日本人の6割が感じているそうです。原因としては雨の日の気圧の変化、湿度の上昇、日光が弱いことなどがあげられるとの事。
雨の日は気圧が低くなり、空気が薄い為十分な酸素がいきわたらず、脳や体が酸欠状態になるため頭痛やだるさが出るそうです。湿度が上昇すると体に余分な水分が溜まり、血圧が低下します。その変化を感じ取った脳が体に負荷をかけないように交感神経の働きを抑制し、副交感神経の働きを優位にすることで、動くのが億劫になるそうです。また、日光に当たらない事で体内時計がずれていき、朝起きられない、夜眠れないなどの症状が出るとか・・・。
雨の日は気持ちの問題で体調不良になる・・・というわけではなく、科学的根拠に基づいて調子が悪くなる、ということですね。対策としては体に負担をかけないよう心身共にゆっくりと身体を休めるのがベストですが、日頃から適度な有酸素運動をして酸欠状態に強くなる、野菜を沢山食べてビタミンを摂取し、頭痛の予防や体調を整える・・・といった対策がとても有効になるようです。
梅雨の時期・・・しっかりと体調を整え、元気に過ごしたいものですね。
<第205問> 親鸞聖人が比叡山を下りてこもられたお堂は?
①四角堂 ②六角堂 ③八角堂
答えは次回
<第204問の答え> ②折る
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