専照寺の裏にある枇杷の木に実がなりました。

一部黄色く色付いていますが、まだまだ全体的に青いです。美味しく食べられるのは来週以降でしょうか…。待ち遠しいです。

この甘くて美味しい枇杷ですが、体にとても良い事をご存知でしょうか。

仏典の『大般涅槃経（だいはつねはんぎょう）』において枇杷の木は「大薬王樹」と呼ばれており、枇杷の実だけでなく葉や茎、根まですべてが良い薬となると説かれています。枇杷の葉茶などは有名で、刻んだ葉をお風呂に入れるのも良いそうです。

お釈迦様も絶賛する枇杷は、インドから中国、そして奈良時代に日本へと、仏典と共に伝わって来ました。

今の時期が旬の薬の王様と呼ばれる枇杷。湿気と熱気が厳しくなるこれからの季節、枇杷を食べて乗り切りましょう。

専照寺納骨壇費用は永代使用冥加金として

{新区画} 大型180万円、普通型 130 万円、三段型60万円～100万円

屋上納骨所　140万円、中型70万円、小型 30 万～40 万円、永代棚 20 万円

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺]（浄土真宗 本願寺派）3094