専照寺だより

会釈

少し頭を下げ、軽くお辞儀をする挨拶の事を「会釈」と言います。現代、儀礼的な挨拶として使われる事が多い「会釈」ですが、元は仏教用語の「和会通釈」を略した言葉と言われており、その意味は、「相互に矛盾するように見える現象を矛盾なく解釈すること」です。

それが後に、あれこれ事情を考慮して気を配るという意味になり、さらに相手の心を推し測って対応するという意味になり、今日の挨拶の一つになったそうです。

相手の事を思いやる精神的な意味合いを含んでいる「会釈」・・・儀礼的な挨拶としてではなく、心のこもった挨拶として使えたなら素敵ですね。

 

 

 

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