七草
皆さん春の七草はご存知ですよね。
セリ、ナズナ、スズナ(カブ)、スズシロ(大根)、ホトケノザ(コオニタビラコ)、ゴギョウ、ハコベラ。所謂“食べる”七草です。
では、秋の七草はご存知でしょうか。
秋の七草は、山上憶良が『万葉集』で詠んだ歌が基になっているそうで“食べる”ものではなく“見る”ものだそうです。萩、尾花(ススキ)、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗が秋の七草。なるほど見て味わえますね。
七草と言うと基本的には七草粥の春の七草の事を言うようですが、今回は紹介を省略した夏と冬にも七草があるそうで。春夏秋冬四季それぞれに七草があると言うのは面白いですね。
近年は寒さ、暑さが長く続く気候のようで、春と秋の影が薄い様に思いますが、専照寺の境内の木々や花々は、元気に四季を知らせてくれていますよ。
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