専照寺だより

お醤油切れたら・・・

昭和といえば、「お醤油切れたからお隣で借りてこよう」という時代であり、平成に入り「お醤油切れたから買ってこよう」という時代になりました。

昔はこれも近所付き合いの1つの形でした。今は決してそういう付き合いをしたくないというわけではなく、24時間開いているお店があるから、借りる必要が無くなったのです。

便利さや機能性を求めれば、より効率を求める社会になり、機械化していくもの・・・。

インターネット上では、自己表現やバーチャルな人間関係を作ることができるようになり、人付き合いやコミュニケーションの取り方、方向性に変化が生まれ、人との関わり方に個人差が広がりました。相手と直接会い、面と向かって話をする濃密な人間関係もあれば、TwitterやFacebookなどのSNSの時代へと移ったインターネットの世界で、多くの人が様々な「知らない人達」と交流する人間関係もあり、良いか悪いかは別として、それだけ生き方の選択肢が増えたということかもしれませんね。

 

 

<第176問> 華瓶に、用いないものは?

①樒(しきみ)  ②色花(いろはな)  ③青木(あおき)

                       答えは次回 

<第175問の答え> ③鮮魚

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

 

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)

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