専照寺だより

正月飾り

もう早や年の瀬が近くなってきましたが、皆さんそろそろお正月の準備をし始めていることでしょう。

「12月29日に正月飾りの準備をすると『二重苦』となり縁起が悪い」と言う迷信があるそうですが、浄土真宗の教義においては、先述の「二重苦」や、四十九日の満中陰法要を亡くなった月より三ヶ月(みつき)にかかり施行すると、「始終苦(49日)が、身(3)につく」という、語呂合わせから来ているものは信じません。また「友引・仏滅」の六曜の類も気にしません。

「29」という数字も読み方によっては「福 フ(2)ク(9)」となりますし、曖昧なものでございます。そもそも準備をしてはいけない日というのは難儀ですし。「ギリギリになって慌てないように早めに準備を済ませておきなさいよ。」という先人たちの忠告、知恵から来たものかもしれませんね。

そして、一番大切なお仏壇のお飾りは、打ち敷や鏡餅等の準備をし、新年のお参りの準備を致しましょう。

 

 

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