専照寺だより

点燭

お寺の本堂やお家の仏壇のお荘厳(お飾り)に欠かせないものの一つに蝋燭があります。

宗派によって蝋燭を立てる意味は違うのですが、浄土真宗においては蝋燭の灯りは仏さまの智慧の光を表します。親鸞聖人もお正信偈の中で、阿弥陀如来さまの功徳を十二のお光に表し讃えられておりますように、光というのは仏さまのお働きを意味する大切な要素なのですね。だからこそお仏壇の蝋燭を口で吹き消したりしてはいけないなど、丁重に扱うことを教えられる訳であります。

中にはお住いの事情などで火の元を使えない方もいらっしゃいますが、この頃は蝋燭を模した電球の灯りもあります。皆さまそれぞれの事情に合った蝋燭を選び、お参りの際には是非お灯りを点けて、お光を頂きながら手を合わせましょう。

 

 

 

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