桐始結花
本格的に暑さを感じるようになってきました。本日7月23日は二十四節気の「大暑」の入りになります。七十二候は大暑の初候「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」にあたります。
桐の花と言えば、家紋でよく目にすることのある五七桐、五三桐などの桐紋で知られていますし、500円玉の表面や、花札にも描かれており、何かと目にすることが多い花ですね。
また、桐の木は軽くて割れにくく、防虫、防湿、耐火性に優れるという事で、私たちの身近な家具などにも広く利用されてきました。
桐の花には、鳳凰が桐の木にだけ止まるという中国の伝承、また日本でも神聖な木とされてきたことから、「高尚」という花言葉がつけられているそうです。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
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