枝垂れ梅 実
今年もまた、専照寺の枝垂れ梅に沢山の実が生りました。
「花梅」といえば、いわゆる観賞用を指し、また「実梅」といえば、実を収穫する目的で植えられている梅を指します。「花梅」と言われる品種の多くは、「実梅」より実が小さくて種が大きいので、果肉が少ないことや薄いなど、食用に不向きとされてはいますが、どの梅の実も食べることが出来るようです。
・・・ということは、「花梅」である専照寺の枝垂れ梅にできた実も、食べることは可能ということになりますね。青々と茂る多くの葉の内側に実が生っており、葉が実を守っているように見えます。
その姿はまるで大切なわが子を抱く親のようであり、私たちが阿弥陀様のご慈悲に包まれ見守っていただいているようでもあり・・・そのような有難い気持ちをいただいたことでした。南無阿弥陀仏・・・。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1976