専照寺だより

季語

昨日は、春の嵐による強い風と雨で、専照寺の桜の花びらが舞い踊っておりました。

春の嵐をはじめとする季節特有の言い回しからは、古来の日本人の豊かな感性を感じることができますね。

他にも、桜の咲く季節の曇天を「花曇り(はなぐもり)」、また同じ頃寒さが戻ることを「花冷え」といい、風流な言い方によって素敵な言葉へと早変わりし、印象や景色までもが違って見えてきます。

こういった季節を表す素晴らしい言葉が沢山あり、より強く四季を感じることが出来る様に思います。

私達が四季を誇りに思うのは、春夏秋冬があるだけでなく、そこから感じられる風情や趣などを大切にできる心にあるのでしょうね。

 

 

<第154問> 焼香をする時、香は何回つまむ?

①3回  ②2回  ③1回

                       答えは次回 

<第153問の答え> ①1回

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)

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