専照寺だより

春分の日

本日は彼岸の中日である「春分の日」、国民の祝日です。

祝日法による趣旨は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とされており、春分は春(立春~立夏の前日)の折り返し地点を指しています。春分以降、昼が長くなっていくことで、寒さが和らぎ暖かくなるといわれています。

自然に寄り添う暮らしの中で、暑さや寒さ、またそれに伴う様々な辛さをも、お彼岸の頃には和らいで楽になります・・・「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉には、励ましの意も込められているのでしょうね。

 

 

<第125問> 恵信尼公は、源空聖人が何菩薩の生まれかわりだという夢を見た?

①観音菩薩  ②勢至菩薩  ③龍樹菩薩

                      答えは次回 

<第124問の答え> ①観音菩薩

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)

ページトップ