専照寺だより

風呂敷の日

本日2月23日は、『つつみ』という語呂合わせで、風呂敷の日だそうです。

風呂敷と言えば、畳んである時は平面になりますが、その包み方は千差満別であらゆる形の立体に変化します。

例えば、お弁当箱や菓子折りなどの箱類の包み方では、平包み、お使い包み、隠し包み、四つ結び、リボン包みなど。日本酒やワインといった瓶類の包み方では、瓶包み、瓶二本包みの他、輪ゴムを使ったギフト用のアレンジなど。また、すいか結びや、しずくの形の袋状にする方法など、バッグとしても使えるようです。

現代では使う機会が減った風呂敷ですが、色々な包み方を知っていれば、使い勝手が良く、見た目の美しさも楽しめそうです。例えば特別な日に、大切な人や家族に、おしゃれな風呂敷をちょっと凝った包み方で、感謝の想いも一緒に包んでプレゼントする・・・なんて、素敵かもしれませんね。

 

<第100問> 親鸞聖人が著述した和讃、「浄土和讃」「高僧和讃」あと一つは?

①「世紀末和讃」   ②「正像末和讃」   ③「今期末和讃」

                      答えは次回 

<第99問の答え> ①弘長2年

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

 

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