続・幸せの習慣
耳から入る言葉以外に、目から入る言葉としての所作・振る舞いがあり、昔から感情がそのまま態度に出ることで、相手に言葉で話したのと同じように伝わるといわれています。
気持ちがザワザワと落ち着かなければ、落ち着きのない所作となり、また、気持ちが入っていなければ、表面だけで中身がない味気ない所作となってしまいます。
心からの言葉が相手に響くのは、所作・振る舞いが伴ったものであるからかもしれません。
そして、自分の中の芯である心をしっかりと、大切にすることが、まわりの人への優しさや、思いやりに繋がるように思います。
人間関係が希薄になりつつある世の中だからこそ、普段から、気持ちの良い言葉を選び、丁寧な所作・振る舞いを心がけることで、より良い人間関係を築きたいものですね。
<第92問> 源空聖人と親鸞聖人は、何が同じ?
①信心 ②思考 ③自信
答えは次回
<第91問の答え> ③選択本願念仏集
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
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