専照寺だより

続・幸せの習慣

耳から入る言葉以外に、目から入る言葉としての所作・振る舞いがあり、昔から感情がそのまま態度に出ることで、相手に言葉で話したのと同じように伝わるといわれています。

気持ちがザワザワと落ち着かなければ、落ち着きのない所作となり、また、気持ちが入っていなければ、表面だけで中身がない味気ない所作となってしまいます。

心からの言葉が相手に響くのは、所作・振る舞いが伴ったものであるからかもしれません。

そして、自分の中の芯である心をしっかりと、大切にすることが、まわりの人への優しさや、思いやりに繋がるように思います。

人間関係が希薄になりつつある世の中だからこそ、普段から、気持ちの良い言葉を選び、丁寧な所作・振る舞いを心がけることで、より良い人間関係を築きたいものですね。

 

 

<第92問> 源空聖人と親鸞聖人は、何が同じ?

①信心  ②思考  ③自信 

                      答えは次回 

<第91問の答え> ③選択本願念仏集

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

 

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派) 

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