現代のお墓
「お墓とは」と聞かれると、故人の遺骨を納め、そこに石塔を建て供養するものだということは誰もがご承知の事と思います。
お墓を建てるという行為は、民俗的な考え方、または慣習に基づくものといわれています。
昭和30年代の高度経済成長時代を経て、国が豊かになり、現在の墓園、霊園といった形態のお墓が定着していったことで、私達はお墓を自由に建てられるようになりました。
当時は土葬が公衆衛生上絶対不可欠とされていた為、土に還すということを非常に重要視していましたが、火葬が主流となった現代において、遺骨の埋葬方法は、屋外のお墓や屋内のお墓(納骨堂)と形態は様々あり、土へ還すというスタイルも変化しつつあります。
しかし、時代は流れ、考え方や慣習も変わる中で、『お墓に手を合わせ、故人を偲ぶ』ことはいつの世も変わらないことですよね。
<第90問> 親鸞聖人が、源空聖人のもとへ通った日数は?
①90日間 ②95日間 ③100日間
答えは次回
<第89問の答え> ②六角堂
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)